精密音楽機器のオール段ボール包装

ヤマハ株式会社様

コストを削減したい環境に配慮してCO2を削減したい機能包装

背景・課題	・精密音楽機器であるデジタルミキシングコンソールのオール段ボール包装の実現・上面の大半を占める操作部は接触不可・内部に多くの基盤を有する為、落下衝撃に対する許容値が低い。・重量が50㎏近くある。
改善内容	・高い緩衝性を発揮できる包装設計。大きな衝撃や長い保管期間にも耐える事のできる海外輸送向けに。・サイズ違いの製品にも流用できる共通化・環境負荷の少ないオール段ボール包装に
効果・実績	・緩衝材に発泡材料などを使用せず、段ボールのみで衝撃を吸収する事に成功。・段ボールの特徴を活かし、内部･外部を共に守る包装を実現。厳しい落下試験をクリア。