国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPOに出展しました!

9月10日(水)から9月12日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて開催された「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」へ出展しました。
3日間での合計来場者数は52,856名、当社ブースにも600名以上の方にご来場いただき大盛況となりました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
強いぞ!ナビエース!
今回ブースの目玉としていましたのは、強化段ボール「ナビエース」の強度をご体感いただける「鉄球落下」の実演です。当社ブース前の大型モニターでも実演映像を流しており、多くの方に足を止めて見ていただけていた様子でした。
「鉄球落下」とは当社の強化段ボール「ナビエース」と、通常の段ボールの強度比較を行う実演で、それぞれの段ボールの上に高さ30cmから重さ3kgの鉄球を落として状態を確認してもらうというものです。
通常の段ボールは力なく折れ曲がりますが、「ナビエース」は折れません。
そんな「ナビエース」の強さに、実演された来場者様は誰もが驚いていた様子でした。
当社は通常とは違う強さの段ボール「ナビエース」を使用して包装の提案、販売を行っています。
強化段ボール「ナビエース」のご紹介はこちら
包装で変える、物流の未来
今回も当社は様々な包装改善事例の展示をさせていただきました。
元の包装寸法そのままに、製品の収納方法を見直した事で積載率を上げた事例。
コンテナモジュール化を図ったうえで、総重量1tにもなる個装物を自由に積み込める集合包装を実現した事例。
木枠包装からオール段ボール包装に切り替えた事で段積みを可能にして保管費を削減、また梱包作業性や開梱性を向上した事例。
これらはすべて、当社が提唱する「トータル物流コスト削減」を実現した事例です。
「トータル物流コスト削減」とは、物流における包材コストの削減のみを見るのではなく、包装を改善する事で物流全体の費用、保管管理に伴う費用をも削減することを目指す考え方です。
「トータル物流コスト削減」をテーマにご提案し、お客様と作り上げてきた今回の展示のような包装事例には、今後の物流の未来を変える力があると確信しております。
是非当社にご相談いただき、未来を変える為のお手伝いをさせていただければ光栄です。
ご興味をお持ちいただけましたら、こちらからお問い合わせください。