物流効率化法への対応に役立つナビパレットとは
2024年4月から働き方改革関連法の適用により、トラックドライバーの時間外労働が年間960時間に制限され、「2024年問題」として物流業界の課題が顕在化しました。長時間労働を前提とした長距離輸送が難しくなることで、運賃上昇やドライバー不足などの懸念が高まり、将来的に“物が運べなくなる”可能性が指摘されています。
こうした背景を受け、段階的に施行された「物資の流通の効率化に関する法律(物流効率化法)」では、荷主・物流事業者双方が協力し、物流全体の効率化を進めることが求められています。
物流効率化法で求められる主な対応
物流効率化法では、2025年4月よりすべての荷主および物流事業者に対し、物流効率化に向けた取り組みを行う「努力義務」が課されています。
具体的には、次の3点を軸とした対応が求められています。
- 荷待ち時間の短縮
- 荷役等時間の短縮
- 積載効率の向上等
これらは、トラックドライバーの拘束時間を削減し、輸送の生産性を高めることを目的としたもので、現場オペレーションの見直しが重要なポイントとなります。
物流効率化法の判断基準では、荷役等の時間を短縮する具体的な取組の一つとして、「パレット等の輸送用器具導入による荷役等の効率化」が示されています。
これは手荷役作業を減らし、荷役工程を標準化するパレチゼーション(パレット化)を進めることで、ドライバーの負担軽減と物流全体の効率向上を図る考え方です。
こうした法の方向性を現場で具現化する手段として、パレットを活用した物流設計があらためて注目されています。
ナビパレットとは
ナビエースが提供する「ナビパレット」とは、強化段ボール「ナビエース」を使用した段ボールパレットです。

木製パレットに比べ軽量で扱いやすく、作業負荷の軽減、積載効率の向上、荷役の省力化といったメリットがあり、物流効率化法で求められる改善と非常に高い親和性を持っています。
また、ナビパレットを用いて設計段階から物流プロセス全体を見直すことで、梱包作業の簡素化、省人化、ドライバーの負担軽減など、企業が抱える課題に応じた改善提案が可能です。
これまでの提案事例はこちら
提案事例|強化段ボール包装のナビエース
物流の効率化が求められる今こそ、現場に寄り添った改善が価値を生む時代です。ナビパレットで、その第一歩をともに踏み出しませんか。