第6回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2025に出展しました　～もっと、もっと物流改革～

4月9日(水)から4月11日(金)の3日間、インテックス大阪(大阪府大阪市)にて開催された「第6回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2025」へ出展しました。3日間で約26,000名の来場者があり、昨年を上回る来場者数で大変賑わいました。

当社ブースも昨年を上回るご来場者数となり、大盛況となりました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 

「人」と「環境」に優しい梱包を目指す

今回の当社ブースは、『「地球」と「労働」 2つの環境を守る』というコンセプトのもと、お客様と共に作り上げた改善事例を展示しました。
世界に目を向けると、カーボンニュートラル達成に向け、世界中の企業が環境面において対策を講じています。
日本国内では物流業界において、様々な問題を抱えています。昨年より話題となっている「2024年問題」ではトラック運転手の時間外労働規制、人手不足の深刻化、物流コストの上昇などが取り上げられました。さらに追い打ちをかけるように、「2025年問題」にも直面し、「働く人がいない」という構造が益々深刻になっています。包材費だけでなく、今まで以上に「トータル的な物流のコストダウン」が求められています。

物流課題の救世主『ナビエース』、『ナビパレット』

今回のブースでは、主に木枠からオール段ボール包装へ切り替えた事例を展示しました。ご来場者の方からは、

「段ボールパレットを初めて触りました。意外と強度がありそうで、軽いですね！」
「自社にも同じような形状の製品があり、木枠包装をしていて、処分に困っています」

などのご好評やご相談を数々いただきました。我々の強みである強化段ボール「ナビエース」、その素材を使った段ボールパレット「ナビパレット」は ①強い　②軽い　③エコ であり、内容物に合わせ設計したオーダーメイドの梱包材をご提案可能です。

物流課題の解決は「ナビエース」にお任せください。